生き抜く!

スーパーポジティブのススメ

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この記事は、log-book(ぽじてぃぶ de ゴザイマス!)の記事です。

不安障害にサイなまれてた日々…

今は楽天的でポジティブではありますが、ワタシも不安にサイなまれて体調を崩していた時期がアリマシタ。

20代後半のハナシです。

過剰な確認癖・潔癖、人間関係の被害妄想、相手に悪いコトしたのではないかと過剰に反省し人間関係が常にビクビク…とことん人生に疲れテマシタ…

これは、急に発症したわけではなく、徐々に徐々にその程度が強くなっていく感じデシタ。

気丈に振る舞い、なんとかガンバリましたが…最終的ボロボロになりました。

何かがオカシイと気が付いて、メンタルクリニックの門を叩きました。

ノックノック 

ワタシは不安障害を治療するコトになりました。

厚生労働省・メンタルクリニックのページ、主治医のコトバより引用

不安障害(不安神経症・強迫性障害)というのは、強い不安やこだわり、恐怖の感情が、普段の状態とは異なって過剰に付きまとってしまい、日常生活に支障をきたしてしまうことです。

「ドアに鍵をかけたかな?」「鍋を火にかけたままかも」と、不安になって家に戻ったという経験は多くの人がしていることでしょう。また、ラッキーナンバーなどの縁起へのこだわりがある、不潔に思って少し長めに手を洗うといった事もあるでしょう。

これらのどれかの特徴が過剰になってきて度を超してしまうと、日常生活に支障をきたしてしまいます。

ワタシの場合は、極度の不安症状にさいなまれて、精神的疲れから鬱状態になりました。

こうなると心身共に疲れから回復するまでは、何もできなくなります。

何度も不安にさいなまれると…希望とか、自己肯定感とか…ポジティブな力とは無縁になってイキマス…

ルボックス、デプロメール、レキソタンなど抗不安薬を処方されました。

同時に認知行動療法をスタート!

当時、メーカーで通訳・翻訳のシゴトをしながら2週間に1回通院するという慌ただしい毎日デシタ…

服薬と認知行動療法で思考のオカタズケ!?

ワタシは、服薬しながら認知行動療法を一年ほど行いマシタ。

認知行動療法とは…

「現実の受け取り方」や「ものの見方」を認知といいますが、認知に働きかけて、心のストレスを軽くしていく治療法を「認知療法・認知行動療法」といいます。
認知には、何かの出来事があった時に瞬間的にうかぶ考えやイメージがあり「自動思考」と呼ばれています。「自動思考」が生まれるとそれによって、いろいろ気持ちが動き行動することになります。ストレスに対して強い心を育てるためには「自動思考」に気付いて、それに働きかける事が役立ちます。

~厚生労働科学研究費補助金こころの健康科学研究事業~
「精神療法の実施方法と有効性に関する研究」より

抗不安薬と併用して進めていたため、頭がぼーっとする感じはありましたが…

自分の思考を分析・オカタズケ(お片付け)していく作業に懸命に取り組んだデス。

長く服薬している影響で、感覚がマヒしてきました。体がダルくなり、考えがまとまらなくなりました。

苦しさはやわらぐが、喜びや楽しさにも反応が薄くなっていくカンジです。

やがて薬に耐性ができ、服薬していても不安でどうしようもない・・・という状況に。

「不安な要素」「不安がる」という悪循環デスネ。

服薬を増量してしのぐ日々。そんな生活を約1年ガンバりました。

休職生活のハジマリハジマリ

やがて薬の副作用で食欲減退。体重が39kgにまで減ってシマイマシタ。

ガリガリ人間いっちょあがりデスw

歩くだけで立ちくらみがする。風が吹けば飛ばされそうになりマス。

もうムリだと思いました。

会社に診断書を提出し、休職生活のハジマリハジマリ。

傷病手当で給料の2/3が1年半にわたって支給される。というありがたいお国の社会保障制度に感謝デス。

今は冗談ぽく書いているケド…

当時は、爆撃の雨の中を、「休職」という安全地帯に逃げ込むような心境での休職生活のハジマリでした。

療養中は廃人のような時期もありました。

ジブンの感覚すら信じるコトができなくなり、車の運転ができなくなりました。

外を歩く事さえつらくなってきました。

通院以外は家からでないというのが、数ヵ月続いたこともありました。

やがて抗不安薬の治療に限界を感じマシタ。そしていろいろなクリニックを訪ね歩きました。

セカンドオピニオンを聞きながらいろんな病院を転々とするドクターホッピングがはじまりました。

(ドクターホッピングの内容については、後日UPシマス!)

栄養療法、催眠療法、心理カウンセリング。少しでもヨクナルならといろいろやりました。

光あるコトバ

最終的に自分を回復させるきっかけをくれたのは自分自身デシタ。光あるコトバを頂いたからです。

光あるコトバその1

とあるクリニックの先生が語ったコトバをそのまま引用します。

いいかい?
ヒトは、楽観主義、悲観主義どちら側で生きるか決める事ができるんだ。

悲観主義もいくとこまでいけば、「隕石が空から降ってきて自分にあたる!だから家の外には出られない!」とだって言えるようになる。

外を歩いていて隕石が自分にあたる確率なんて相当低い。でもゼロではない。

楽観主義のヒトだって外を歩いていたら、もしかしたら隕石にあたるかもしれない。

だから君が、どっち側でいきるか決めないとけないんだよ。

(クリニックの先生のコトバ)

…このメンタル不調の原因はすべて自分で創り出していた事を知った衝撃のコトバでした。

そうだ…簡単じゃないか。決めればいいだけだ…とラクになったのを今も覚えてイマス。

(もちろん思考の癖はそう簡単に、矯正できませんでした。そのコトは、後日、「知識と実践」にてUPしますネ。)

光あるコトバその2

とある臨床心理士の先生が語ったコトバをそのまま引用します。

キミは、なんでも「そうだ!そうだ!そうですよね!」とリキんで取り入れる癖がある。

これからは、誰のコトバでも「そういう考え方ありますよね」という姿勢でのぞんだほうがいい。

「~も」というコトバで一呼吸おく事で、考え方に柔軟さが生まれる。

物事は、白か黒かでは判断できない事もある。完全に「やる」かまったく「やらないか」とか…そういう判断基準の事を未熟発想という。

白と黒の間には無限大が広がっているんだ。

その無限大の中で、ブレない強さを持つ事が大事なんだ。

(臨床心理士の先生のコトバ)

身震いがするコトバでした。「~であるべき」思考が強く、一度思い込むとそれが軸ですべての発想が展開されていく所がありました。

「~も」という捉え方で、様々な情報・メッセージに感情的に振り回される事が大分少なくなりマシタ。

成功体験と自己肯定感の罠

回復(変革)のきっかけは、何事にも影響されない不滅の自己肯定感を自分の中に発見するコトデシタ。

世間では、自己肯定感を高めるためにこんな事が言われてイマス。

  • 成功体験を積めばやがて自己肯定感が高まるヨ!
  • たくさん褒めて伸ばそう!

ただね…成功体験ってハードルがあがっていくとだんだん難しくなるんダヨネ。

例えば…レベルでいうと…

  1. 毎日歯磨きをする!
  2. 歩いて駅までいく
  3. 自転車に補助輪なしで乗る
  4. マニュアル車をエンストしないで乗る
  5. 資格の合格・受験の合格
  6. 難関資格の合格・難関受験に合格
  7. 達成が超ムズカシイといわれている〇〇を達成etc..

レベルが上がっていけばいくほど、達成者は減っていく。

そうすると成功体験を積めるヒトも減っていく。

そして…自己肯定感を高められるヒトも減っていく。

達成できない事で自己肯定感が失われていくヒトもいる。

誰か比較されてデキナイ所を指摘されると、自己肯定感がズタボロになる事もアル。

自己肯定感なんていつ崩れるか分かったものじゃない。

だからこそ、どんな最低、最悪・ダメな自分でも、「ワタシ最高・ワタシスゲー・自分ダイスキ」という所から出発する。

「自分が自分の最高の味方になる」という所から出発する。

「それが最高の楽観主義・不滅の自己肯定感に通じる!」という悟りのようなモノを得ました(笑)

ここまで来るまで100冊以上のの自己啓発書籍・メンタル系書籍を読みました。
絶版になっている昔の本なんかは、結構イイ本あったりするんですよね…。
(そのうちリスト化予定デス。)

この本は、「自分が自分の最高の味方になる」というコトについて書いてあります。もう絶版なので中古で購入できます。今の世の中は、いい本ではなく、売れる本だから増版されるという読書家には厳しい世界デス。

もちろんワタシだって、望んだ通りにならない事もたくさんありマス。

それでも楽観主義で突き進む事を決めました。

失敗しても、打ちのめされても、笑って笑顔で立ち上がれるジブンになれました。

「さぁアナタも最強のジブンに目覚めよう!」

生きるってタイヘンよねw でも大丈夫ヨ!

PS.ワイフは、ワタシがマイっている間…ずーーっと支えてくれていました。
感謝でゴザイマス m(_ _)m