考え方

トモダチはファンタジーpart1

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トモダチはファンタジー!?

トモダチいっぱいイタヨ

学生時代、トモダチはたくさんイタのである。同じ教室で学び、共にふざけ合い、ぐだらないコトで笑いあい、楽しみを共有し…最高のトモダチだった。バンド活動や部活動の目標、ロボコン、学業の目標に向かって励ましあう最高の仲間であった。

皆就職し労働者として社会に出ていった。

あれから…3年…6年…20年…時間と共に少しずつ…少しずつ…疎遠になっていった。

ナンデダロ‥‥

学校という場所の縛りなくなったから?

互いに共有できる目標がなくなったから?

今でもたまに、近況を報告し合うぐらいのコトはある。

でも…学生時代のような…あの熱い結束感は過去のコトだ。

ようこそファンタジーの世界へ

誰でもやがて社会人になり、シゴトに精を出し、ますます忙しくなる。

月の残業時間が数十時間なんてのは当たり前…帰りは終電。

週末は静養と家族サービス。

労働者であれば男性であれ、女性であれ生き抜くタメに忙しい毎日を送っている。

社会に出てからというもの…トモダチの定義は、学生時代の様な濃い絆から、だいぶ薄まったように思える。

学生時代のトモダチの絆は、両親が学費を支払い、養ってくれていたからこそ享受できた、教育・学業・放課後というファンタジーの世界で作り上げられた絆なのであると思えてならない。

社会に出てからは、自活する為、あるいは自分の家族を守る為に働き、考え、行動する。

ワタシは、互いに目標を共有しながら人生を生き抜くタメに共に成長できる仲間がほしい。

学生時代の時のようなバカさ加減も含んだ楽しい仲間が。

現代社会…トモダチの絆は、知り合いの絆なみに弱くなってしまったように思えてならない。

ヒトとヒトの結束がより弱くなっているように思えてならない。

極端な話をすれば…

労働者は、より働き、より貧しくなり、より結束が弱くなる。

資産家は、より少なく働き、より豊かになり、より結束が強くなる。

そんな気がするのである。

世界観の違うトモダチの定義

ヒトは独りで生きるコトはできない。みんな支えあいながら生きている。トモダチは大事だ。こんなコトバがある。

真の友をもてないのはまったく惨めな孤独である。 友人がなければ世界は荒野に過ぎない。(フランシス=ベーコン)

一般的にトモダチは、同じような境遇、立場のヒト同士の関係でデキている。

フツーのサラリーマンが、〇〇の社長とトモダチというのはかなりレアである。

釣りバカ日誌のスーさん(社長)と浜ちゃん(従業員)のような関係は、レアすぎる。

資本家と労働者で考えてミタ。

労働者同士のトモダチ関係

  • 互いに励まし合い・愚痴も聞き、明日もガンバローぜ!
  • まとまったお金貸す?貸さない?(ヒトによる)
  • 借金の保証人になる?ならない?(ヒトによる)
  • 〇〇で売っているやついいよ。悩んでいた〇〇が改善した!
  • 職場での仕事としての絆はあるが、プライベートの絆が薄い
  • トモダチだったけど、仕事先・結婚・育児で疎遠になりがち

資本家同士のトモダチ関係

  • 新しくビジネスになりそうな〇〇とかどう?
  • お互いのビジネスで〇〇の部分で提携しよう!
  • ビジネス(仕事)とプライベートでも励ましあう。
  • まとまったお金の貸し借りは、銀行が担当(個人間もたまにある)
  • ビジネスとしての絆があり、プライベートの絆も強い。
  • ビジネス上の提携・取引先など長い期間にわたり関係が続く

資本家と労働者のトモダチ関係を比べると内容が大きくちがう。

大きな違いは、「お金のやりとり」に関する情報がオープンに話されているコトである。

生きていればイロイロなコトがある。

出産、育児、子供の教育、病気、親の介護…etc  時間・お金・体力を必要とするタスクが山積みである。

たくさんの課題と折り合いをつけていく必要がある。

折り合いのつけ方は、ヒトそれぞれ違う。

違いがでる要因のひとつが、収入の差である。

労働者のトモダチ関係は、時として人生の荒波に簡単に飲まれてしまう時がある。

困ったトモダチを救いたくても、自分の生活、健康で精いっぱいである。おまけに時間もない。

フランシス=ベーコン氏がいう「真のトモダチ」とは、人生の相棒レベルの強く濃い人間関係だと思えてならない。

ワタシは労働者のトモダチ関係と、資本家のトモダチ関係のいいトコどりしたハイブリッドなトモダチ関係を築きたい。

収入面、生活面で互いに切磋琢磨できるような仲間がほしい。

これからますます不安定な世の中になる。自分のスキルだけでは太刀打ちできないようなコトもあるだろう。

正社員、終身雇用、退職金というコトバが過去のコトバになる時代がくるかもしれない。

そんな時代を、生き抜いていく一つのキーワードが「真のトモダチ」であると思うのだ…

真のトモダチ同士で一緒に(TOGETHER)、生き抜いていく。ワタシ達は、結束を強める必要がある。

従来のトモダチの価値観を少し変えるコトが、「よりよく生きのこるコト」につながると思えてならないのでアル。

Part2に続く