考え方

責任オモイデス

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ニホンゴムズカシイね

英語で【責任】とは【Responsibility】 (レスポンシビリティ)

同じ意味なのに、使い手として違和感がある。

この違和感を検証してミタ。

ニホンゴで、責任というコトバは重々しい響きがある。こんな具合に…

  • 責任をとって辞任する
  • 責任を負う
  • 責任を追及される

…責任を「とる方」も「追及する」方も穏やかな感じはしない

でも【責任】ってそういうコトバじゃん!

責めを負うみたいな感じで、オモターイのです。

ただ素敵な響きもある

  • 責任感のある頼れる男
  • 責任感のあるメーカーの製品
  • 責任のある仕事

この場合、「責」とは務めという意味で、責務、責職みたいなコトバを連想する。

辞書で調べてみると…

【責任】goo辞書から

1 立場上当然負わなければならない任務や義務。「引率者としての責任がある」「責任を果たす」

2 自分のした事の結果について責めを負うこと。特に、失敗や損失による責めを負うこと。「事故の責任をとる」「責任転嫁」

3 法律上の不利益または制裁を負わされること。特に、違法な行為をした者が法律上の制裁を受ける負担。主要なものに民事責任と刑事責任とがある。

英英辞典で調べてみても‥‥国語辞典とだいたい同じ意味だった。

でもあいかわらず違和感‥‥

ニホンゴムズカシイデスー

違和感の正体

カタカタ英語で書くと「レスポンシビリティ」ではあるが英語発音では「レスポンスアビリティ」である。

英語でこのコトバを使う時は、無意識ながらこう捉えていた。

レスポンス(反応する)、アビリティ(能力)

自分の未来、将来、あらゆる出来事に反応していく能力。そういう感覚で責任という意味を捉えていた。

ここにさらに自分の思いを付け加えてこう考えている。

人生に主体的に取り組めばいろんなコトがおこる。うまくいく時もあるし、いかない時もある。ムズカシイ「選択」をせまられる時もある。

時に「選択」を間違える時もある。

取り組んだ「結果」ば必ずまわりの人々にも何かしらの影響を与える。その影響がまわりの人にとって良い場合もあれば、良くない場合もある。

だから…

今の自分に出来る事、「反応」できる事は何かを考えて、前向きにポジティブに未来に向かって「反応」していく。

トーマス、前向きネw

失敗の責任

「失敗の責任」とニホンゴで書いてみた。決して軽くはないコトバだ。

胃がキリキリする。

「失敗のレスポンスアビリティ」と言い換えてミタ。

失敗に対して、前向きに反応していく能力。

うん。力がみなぎる。失敗に対して主体的にとらえられそうな気がしてくる。

昔、こんなコトバを聞いた…

  • 成功の反対は失敗ではない。成功の反対は何もしない事。
  • 失敗は宝、成功は手柄

コトバの定義は、時代、文化、価値観で大きく異なる。ワタシ自身、コトバの定義に縛られて自分の人生を制約してしまうコトがあった。

英語と日本語…ふたつの言語でバイリンガルとして育つとこういう悩みがでてくる。

英語と日本語…同じ意味のコトバでも、そこから想像するニュアンスが微妙に異なる。

同じコトバなのに感じ方が、英語or日本語で大きくポジティブに、大きくネガティブに違うことさえある。

そういう時は…

「コトバがあって人間が誕生したのではなく、人間があってコトバが誕生したのだ」と考えた。

コトバに縛られなくもいいのだと。

それに気づいてからは、以前より前向きになれた気がスルのでアルw