えいご習得

ここが変だよニッポンの英語教育~言語取得の黄金プロセス~

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英語みんなやってるのに…

中学・高校で英語の授業がはじまります。あれだけ英語を勉強したら高校卒業時点でみんな普通に英語がしゃべれてもいいはずっ!
 
だけどそうではないみたいです…
 
だからこそ英語は早いうちにと、子供のころからレッスン、お教室、英語教材などを始めます。
 
そして…
 
その子が、やがて大人になり…いろいろ英語やったけど結局身に付かなかった・・・留学までしたのに・・・みたいな話はよく聞きます。
 
ニッポンの英語教育…何かが変だ。
 
ふとこんな事を考えました。

誰でも納得のコトバ習得プロセス

ワタシ達は、オギャーと生まれて日本語を使いこなすのにこんなステップをたどります・・・
 

聞く(リスニング)→発声・発音・単語→片言→会話→対話

読み書きが始まるのは、片言以上の言語力になってからです。
それぞれのステップでしっかり時間をかけてコトバを取得してきました。
 
なのに昔ながらの英語教育はいきなり全部同時に始まります。
 
わかっているお教室は、ここを重点的にプログラムに組み入れます。
わかっていないお教室は、昔ながらのやり方のお勉強英語です。
 
図にするとこんな感じです。(調子にのって”黄金”をつけてみましたw)
 
言語習得の黄金プロセス

リスニング

一説によると、日本語の音数と英語の音数には差があります。
日本語は108音、英語は1808音あるそうです。マジか!どーやって数えんだんだ!
気になりますw(深掘り候補その1)
 
英語に関して多くの人は、聞き取れないからリスニングが苦手という意識をもっています。
 
耳を慣らす、音に慣れるという事はどんな言語でも、最初の一歩だという事が実感としてわかると思います。

発音&単語力

子供は耳がコトバに慣れると口真似をします。
子供は発音を間違えていてもどんどんしゃべります。
 
息子の場合だと、「かっぱえびせん」を、「かっぴあばせん」といっていました(笑)
 
間違えても繰り返す事で自分で訂正していきます。そうやってだんだん単語力を磨いていきます。
 
英語もまったく同じアプローチをとります。単語を数個覚えたからといっていきなり文法的に正しい会話を学ぼうとすると言語学習がストレスになります。

フレーズ(片言)

単語力がついてくると、単語を組み合わせて片言のコトバを話します。
基礎会話力のベースとなるのでしっかりと単語力を磨きましょう。
 
片言でもコミュニケーションはできます。会話しようと意識する事で英語を話す事を気軽に感じさせてくれます。

基礎会話力

基礎会話力が身についたうえで読み書きを始めると、「読む・書く・聞く・話す」がどんどん強化されていきます。
 
ここでは、「基礎会話力=小学一年生」の言語力と考えます。
 
もう一歩踏み込んでいくと、文法が登場します。基礎会話力を身に着けた上での文法学習は、言語習得を楽にしてくれます。

対話力

いわゆるコミュニケーション能力です。
 
手振り、身振り、笑顔とあいづち。対話力は人間対人間で磨かれていく部分もあります。
 
コミュニケーションに関する良質な本はたくさん出回っていますね。おススメがあったら紹介しますw

さあ始めよう!

英語は、言語習得の黄金プロセスに従い下から順に積み上げる様に学んでみてください。英語教室や英語教材を選ぶ時は、我が子に必要なのはどこのプロセスなのか考えてみてください。

この記事がお子さんの英語教育選びのお役に立てればHAPPYです。

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